宮内整骨院・鍼灸院のＯ脚施術

Ｏ脚とは、内反膝やがに股と言われることがあります。

真っすぐ立っていたとしても、膝の内側がつかずに外側に湾曲している状態でいることを指します。膝の内反といいます。

その立っている状態での、見た目の状態がアルファベッドの「Ｏ　オー」のように似ているためにＯ脚と呼ばれています。

乳幼児の場合は、一般的にＯ脚の状態が自然です。成長するともに大人の正常な状態へと近づいていきます。

Ｏ脚の原因は、生理的な変形と病的な変形に分かれます。

一般的には、乳幼児の膝は生理的にＯ脚をしており、歩行を開始するともに徐々に外反していき、その後生理的なＸ脚を経て、一般的な正常な位置へと変化していきます。

大人では日常生活での歩き方や立ち方等、お身体の癖や足を組むこと、運動不足、長時間の座位などで起こります。

病的なものでいいますと、靭帯の異常（外・内側側副靭帯などのゆるみや欠損）、先天的・後天的な大腿骨・脛骨の形態異常（Blount病やくる病、骨系統疾患など）、外傷後の変形（骨端線損傷や骨幹部外傷など）などにわけられ、片側のみの変形では病的な可能性があります。

函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、Ｏ脚に対してお身体に負担がかからない状態に回復できるよう施術の方をご提案させて頂きます。

Ｏ脚を放置しておくと、見た目が悪く見えるのではなくて膝の変形や痛みが伴う場合があります。

Ｏ脚は、膝関節内の内側に加重がかかることが多くなるために、膝関節内の軟部組織や骨組織にダメージ入り、「変形性膝関節症」の原因になります。

膝でカバーされていないものは、足底や足首にもストレスがかかることがあります。

「足底筋膜炎」や「外反母趾」などにも影響がでてきてしまう可能性があります。

Ｏ脚には整骨院で、診れるものと診れないものがありますので、問診をしながら必要であれば医療機関でしっかりと診て頂く場合があります。

ですので、一度医療機関や函館市の宮内整骨院・鍼灸院で評価をしていきましょう。

※函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、医療機関へ紹介状を書くことが出来るの安心してきてください。

函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、Ｏ脚に対して施術が適応かどうかを評価させていただいてから施術に入ります。

Ｏ脚の施術が可能でしたら、まずどこからＯ脚が起こっているのかを評価させて頂きます。

Ｏ脚の場合、膝だけが悪いわけではなく、骨盤の歪みや姿勢の歪み、股関節の捻転、筋緊張（筋トーヌス）など様々な問題があるためにお身体の全体を評価させて頂きます。

函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、お身体の全体の歪みを回復することで、Ｏ脚に対してのアプローチをしていきます。

函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、Ｏ脚を回復させるために骨盤矯正や姿勢矯正をして全身的なアプローチを『オステオパシー』という施術の方法で行っていきます。

オステオパシーとは、バキバキ行う施術とは違い、お身体に負担がなく『ソフト』に行っていきます。

ですので、整体や整骨院では『痛い』『怖い』などと感じている方も多いかと思いますが函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、お子様からお年をめされたかたでも安心安全に行えます。

お子様の場合も生理的に、正常な位置に戻るはずですが、正常な位置に戻すためにレールをひいてあげる骨盤矯正や姿勢矯正を行えます。

函館市の整体や整骨院でＯ脚を回復させたい方は、函館市の宮内整骨院・鍼灸院までお越しください。

函館市の方や函館市の近郊、七飯町や北斗市、八雲町、上ノ国町、森町、木古内町、長万部町、瀬棚町、厚沢部町まで様々な地域の方にお越しいただいております。

函館市の宮内整骨院・鍼灸院スタッフ一同お待ちしております。

※ご不明な点がありましたら、函館市の宮内整骨院・鍼灸院までＬＩＮＥやお電話にてお聞きください。