野球肩
- 野球肩で肩が痛みがある
- 投球動作で肩に負担がかかっている
- 久々にボール投げたら肩に痛みがある
- 野球肩で肩に違和感がある
- 野球肩になり可動域が狭い
野球肩とは?|函館市 宮内整骨院・鍼灸院
野球肩(投球動作)において、肩関節内旋角速度は6000deg/sec以上に達し、ヒトの関節運動の中で最も速い運動の一つである.投球動作によって肩関節には大きな負荷が繰り返し掛かり、肩甲上腕関節の安定性に影響を与えるものである
函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、野球肩でお困りの方に対して根本的な施術の提案をさせて頂きます。
宮内整骨院・鍼灸院が考える野球肩の原因|函館市 宮内整骨院・鍼灸院
野球肩において、筋タイトネスの増大、関節包の弛緩や拘縮、上腕骨後捻角の増大による肩関節可動域や筋力特性の変化、肩甲帯機能不全、不適切な投球フォームおよびオーバーユースなどが要因と考えられている。
投球時の動的安定性(投球時の安定性)に関しては、回旋筋腱板の機能(投球時に肩を安定させる筋肉)が非常に重要です。
回旋筋腱板とは、「棘上筋」、「棘下筋」、「肩甲下筋」、「小円筋」で構成され、肩甲上腕関節動的安定性(肩の安定性)に大きく関与します。
さらに「野球肩」は投球動作による、肩甲骨、上腕骨、背骨(姿勢)の歪みがあると可動域が狭くなり負担がおおきなってきます。
函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、お一人お一人症状が違うので患者さまに合わせた施術をします。
野球肩を放置しているとどのような影響があるのか?|函館市 宮内整骨院・鍼灸院
野球肩を放置していると、肩甲帯から肘関節にまで影響して肩もしくは肘にまで痛みが出てきます。さらに肩や肘を壊してしまいかねない状態になってきます。
函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、野球肩に対してケアしていきます。
野球肩の施術方法|函館市 宮内整骨院・鍼灸院
函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、野球肩に対して痛みの出ているところに筋肉調整をかけていき痛みをとっていきます。
さらに、痛みをとるために函館市の整骨院には導入の少ないES-5000をつかい患部の痛みをとっていきます。2021年のオリンピックにもサポートとして使用されております。
根本的に「野球肩」を施術していくには、肩に負担のかからない状態をつくらなければなりません。
なので、スポーツによるお身体の歪みをとっていく施術を行います。
歪みを把握するために、お身体の姿勢のお写真をとります。
そのうえで、何処から歪み出て負担がかかっているのかを把握して施術していきます。
函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、オステオパシーという全身的な施術を行います。
オステオパシーにより、お身体の歪みを取ります。オステオパシーはバキバキやるような施術ではない為、お子様からお年寄りまで安心安全に施術していけます。
その後、姿勢や歪みをいい状態にしたあと、歪みが起こってくる原因として筋力の低下があります。
なので、姿勢を支える筋力をあげてあげなければ、姿勢が悪い状態に戻ってくる可能性が高いままになります。
函館市の宮内整骨院・鍼灸院では、いい姿勢を維持パフォーマンスをあげるために「ラクトレ」を使って筋肉を刺激していきます。「ラクトレ」とは運動したりするのではなくよく目にする「シックスパッド」のような整骨院で使用していくものがるのでそちらを使用します。お一人お一人筋肉の刺激のレベルが違うのでそこからどれくらいのレベルのかを把握していきます。
これで、お身体の「野球肩」に対してアプローチしていきます。
函館市・七飯町・北斗市・森町近郊の方々で「野球肩」でお困り方がいらっしゃれば是非函館市の宮内整骨院・鍼灸院まで是非お越しください。宮内整骨院・鍼灸院スタッフ一同お待ちしております。
Q&A|函館市 宮内整骨院・鍼灸院
Q,1 投球時に肩関節が痛いのですが、どうすればいいでしょうか?
投球時にのみ、肩関節に痛みがでるのであれば野球肩である可能性は高いために、3~4週間の安静は推奨いたします。
Q,2 野球肩に対してどんな施術を行いますか?
野球肩に対しては、肩関節に対してアプローチしますが肩甲骨や胸椎、頸椎からなる筋肉など土台まで全身的に手技でオーダーメイドで施術を組んでいきます。
痛みの患部にはES5000ハイボルトも行っていきます。